40代を過ぎると、こんな変化を感じる方が増えてきます。
「昔より疲れが取れにくくなった」
「肩や腰のコリが抜けない」
「体を動かすとどこかに違和感がある」
それでも、「まだジムに通うほどではない」と思っていませんか?
実はこの時期こそ、“体の整え方をリセットするタイミング” です。
20代のように「鍛える」だけではなく、
整える → 鍛える → 維持する という順序で体をつくることが、
40代以降の健康とパフォーマンスを守る最も現実的な方法です。
多くの方が「鍛える」ことから始めて失敗します。
でも、理学療法士として言えるのは、
整っていない状態で鍛えると、必ずどこかに負担が出る ということ。
まずは、
関節の動きの左右差
姿勢のクセ
呼吸や骨盤の動き
を整えることから始めましょう。
これは“準備運動”ではなく、
ケガを防ぎ、動きを再教育するためのベースづくりです。
LIVETでは、ストレッチだけでなく、
関節可動域や筋バランスを分析して、
「なぜその動きができないのか」まで見極めます。
整ったら、次は“鍛える”段階です。
ただし、目的は「筋肉を大きくする」ことではなく、
**動きを支える筋肉を“使えるようにする”**こと。
たとえば、
お尻の筋肉を使って立てるようになる
肩ではなく背中で腕を動かせるようになる
体幹でバランスを取れるようになる
これらは一見地味ですが、
痛みや姿勢の崩れを防ぐ「再発予防のトレーニング」になります。
理学療法士の視点からは、
フォーム・関節の角度・呼吸まで丁寧に確認し、
“効かせる”より“正しく使う”ことを優先します。
一時的に整えても、鍛えても、
「維持」できなければ意味がありません。
維持のコツは、“がんばらない仕組み化”です。
朝の歯磨き後にストレッチ1分
週1回のセッションを「体の定期メンテ」として入れる
通勤や家事の中で自然に動く
この「無理のない継続」が、
最も確実に体を変えてくれます。
理学療法士として見てきた中で、
続く人ほど結果が出るというのは、
トレーニングでも、リハビリでも、まったく同じです。
40代は、筋肉量・骨密度・代謝が少しずつ低下を始める年代です。
でも同時に、最も変化を実感しやすい年代でもあります。
20代よりも体の感覚が鋭く、
変化に気づける力がある。
だから、理論的なトレーニングとの相性が良いのです。
「もう遅い」ではなく、
“今がちょうどいい”。
これが、理学療法士としての正直な意見です。
LIVETでは、
「整える」「鍛える」「維持する」の循環をつくることを目指しています。
ストレッチだけでもない
筋トレだけでもない
医療でもないけれど、医療の知識を持ったサポート
医療とフィットネスの間をつなぐ場所として、
一人ひとりの身体を「再教育」することを大切にしています。
40代から始める体づくりは、
“若返る”ことではなく、“未来の自分を守る”こと。
身体を整え、正しく動かし、維持する。
この流れをつくることで、
痛みのない・動ける・疲れにくい体は自然と手に入ります。
根性よりも理解。
努力よりも仕組み。
続けられる人ほど、人生が軽くなる。
それが、理学療法士として私が伝えたい「大人のコンディショニング」です。
✅ 「整える→鍛える→維持する」で無理なく続く
✅ 痛みのない体づくりは“再教育”から始まる
✅ 40代からでも遅くない。むしろ今がベストタイミング