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2025.11.20

運動をやめた人が“老けやすい”科学的理由

こんにちは、LIVET代表の須田祐樹です。

50代のお客様と話していると、
こんな言葉をよく聞きます。

「昔は運動してたけど、最近まったく…」

仕事、家のこと、体力の低下。
理由はいろいろあります。

しかし――
50代で運動をやめると、老けるスピードが一気に加速する
ということをご存知でしょうか?

もちろん、筋肉が落ちるという単純な話ではありません。
もっと深い、科学的な理由があります。


■ 老けやすくなる科学的理由①

「筋肉」ではなく“神経”の衰えが始まるから

筋肉は60代から落ちると思われがちですが、
実は「神経」の衰えは50代から始まります。

これはつまり――

✔ 体の動きがぎこちなくなる

✔ つまずきやすくなる
✔ 姿勢が悪くなる
✔ 反応が遅くなる

こういった変化が現れやすいということ。

神経は使わないと驚くほど早く衰えます。
だから、50代こそ“細かい動き”が重要になります。


■ 老けやすくなる科学的理由②

可動域(柔軟性)が一気に低下する

50代になると、

  • 股関節

  • 胸椎(背中)

  • 肩関節

この3つの動きがガクッと硬くなります。

すると、

✔ 歩幅が狭くなる(老けて見える)
✔ 猫背が強くなる
✔ 肩が上がらなくなる
✔ 腰痛・膝痛が増える

これが連鎖的に起こります。


■ 老けやすくなる科学的理由③

呼吸が浅くなり、疲れ顔になる

50代から増えるのが、

・肩呼吸

・浅い呼吸

・息が入りにくい感覚

呼吸が浅いだけで、

  • 肩・首のコリ

  • 表情筋の緊張

  • 疲れ顔

  • 自律神経の乱れ

が一気に加速し、
「老けた印象」を強めてしまいます。


■ 老けやすくなる科学的理由④

“動かない生活”が不健康に直結するから

ハーバード大学の研究でも分かっています。

「1日に5分でも体を動かすだけで、死亡リスクが減る」

逆に言えば、

“まったく動かない”生活は不健康に直行するということ。

日本は平均寿命よりも「健康寿命」が10年短い国。
つまり、
動かないと、その10年が寝たきり・不調の期間になる可能性が高いのです。


✔ 股関節の回旋ストレッチ(1分)

✔ 背中をひねる動き(1分)

✔ 深呼吸と胸郭の動き(1分)

✔ お尻の筋肉のスイッチ入れ(1分)

✔ 軽いランジ or スクワット(1分)


これだけでも、体の使い方が変わり、
「老けない体」に戻っていきます。

ポイントは“継続ではなく習慣化”。
歯みがきと同じで、毎日の小さな積み重ねが未来の10年を守ります。


■ 50代からの体づくりは「遅すぎる」どころか、ここがスタートライン

世の中にはこう思っている人が多いです。

  • 「もう歳だから遅い」

  • 「体力がないから運動は無理」

  • 「若いころのようには戻れない」

でも、整形外科とパーソナルの両方で
数千人の体を見てきた僕は断言できます。


50代が一番変わる。


なぜなら、

  • 生活習慣が固定化している

  • 動きのクセがわかりやすい

  • 改善ポイントが明確

  • 可動域が戻りやすい

  • メンタルが安定しやすい

  • 小さな変化が大きく見た目に出る

からです。

実際、LIVETでも変わる人は50〜60代が圧倒的に多いです。


50代の運動は、
若いときのような“頑張るトレーニング”ではありません。

可動域 × 姿勢 × 筋肉への適切な刺激
を毎日少しずつ積み重ねるだけで、
体は必ず変わっていきます。

そしてその習慣こそが、
あなたの10年後を守る“最高の投資”になります。

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