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2026.04.06

運動を行うことでのメンタルの変化

お久しぶりです。

前回の投稿からだいぶ日が空いてしまいました。

ありがたいことに会員様は着々と増え、忙しい日々を過ごさせて頂いていおります。

今日4月6日は入学式の人も多いみたいで、通勤途中、ピカピカのランドルセルを
嬉しそうに背負った子供達をたくさん見かけました。

話は変わりますが、
最近、ジムのお客様から運動を通して「なんか気持ちがポジティブになってきた」というお声をよく聞きます。

今日は、意外と知らない運動すると気持ちがポジティブになるメカニズムそれに伴う様々なメリットのお話をしていこうと思います。

 

🔳 運動すると気持ちがポジティブになるメカニズム

① セロトニン・ドーパミンの増加(気分改善)

運動によって

  • セロトニン(気分安定)
  • ドーパミン(報酬・意欲)

が増加することが報告されています。これは抑うつ症状の改善・気分の向上につながります。
Dishman et al. (2006) Neurobiology of Exercise について


② エンドルフィン分泌(幸福感の増加)

中〜高強度の運動では

エンドルフィン(内因性オピオイド)というホルモンが分泌されます。

これにより
いわゆる“ランナーズハイ”と呼ばれる幸福感・多幸感が生じます

Boecker et al. (2008) The Runner’s High: Opioidergic Mechanisms in the Human Brain

③ コルチゾール低下+自律神経調整(ストレス軽減)

運動習慣は

  • コルチゾール(ストレスホルモン)の低下
  • 心拍変動(HRV)の改善 → 自律神経の安定

に関与すると言われています

結果として
不安・ストレスの軽減 → ポジティブな感情になっていきます。
Tsatsoulis & Fountoulakis (2006) The protective role of exercise on stress system

と、まあ簡単にいうと運動によって心に良いホルモンがいっぱい出るんです。
頭ではわかっていても気分が落ち込んでいる時に「さあ、運動するか…」とはなかなかならないですよね。

なので、こういうパーソナルトレーニングはおすすめです。
「来週、何曜日、何時から」

こうやって予約してしまうと、行かざるを得ない。いきたくなくても😄
そうすると帰る頃には、不思議と「あ、やっぱり来てよかった。」みたいになります。
この積み重ねが、運動の習慣を作り、様々なメリットを体に与えてくれます。

僕がその中でも「これは良い!」と思う気持ちの変化に伴うのメリットを今からお話しします。

🔳 気持ちがポジティブになると慢性痛が改善しやすい

慢性痛 とは

「3ヶ月以上持続する、または通常の治癒期間を超えて続く痛み」 です。

普通のけがと違うのは

  • 組織の損傷が治っていても痛みが続く
  • 痛みの原因が「身体」だけでなく「脳・心理」にも関係する
  • 痛みが“クセ”のように残る状態

というような感じです。

痛みは単なる刺激ではなく、実は、脳がどう解釈するかで強さが変わります

そして、気持ちがポジティブな状態では
痛みを抑えるシステムが働くと言われています。〔専門用語で下行性疼痛抑制と言います。〕

結果、
同じ刺激でも痛みを弱く感じるようになるというわけです。
Wiech (2016) Deconstructing the sensation of pain

 

長々と話しましたが、みなさん、もう運動が体に良いことは十分わかっていると思います。

必要なのは「きっかけ」

このブログがきっかけになって、少しでも運動を始める人が増えたら良いなと思います🌸

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